地デジチューナーの選定

自室でテレビを見る手段がiPhoneワンセグだけなのは心もとないので、別途ワンセグチューナーを探してみた。だけど、やはりワンセグは解像度やら安定性に著しく欠けるので、自室にアンテナを引き込んで地デジチューナー+液晶ディスプレイ経由でテレビを見ることにする。*1

それにしても結構値段かかりますね、地デジチューナー。どうせ2011年にアナログ停止なんだから、もっと安価で売ればいいのに。まぁそうすると家電としてのテレビを売りたがってる家電メーカーが困ることになるので、地デジチューナー単体の販売促進的な国策というか政策的な何かが行われることは無いんだろうなぁ。

で、テレビを見るためにいちいちPCの電源を入れるのはどうかと思うので、PC経由のチューナーは選定対象から外す。

最終的に選定対象に残ったのはDIR510という製品。

液晶ディスプレイと接続する地デジチューナーでDIR510を選んだ理由

DIR510を選んだ理由ですが、解像度がWUXGA(1920x1200)の24インチディスプレイに接続するので、やっぱりフルHDは必須かな、と。

そうすると、接続方法は必然的にHDMIの対応が必須なので、その中で安価なもの、となると残ったものはDIR510でした。

あと、僕はBSデジタルは不要なので、やはりDIR510は都合が良かったりします。


さて、あとは屋内配線の工事をしないと。。

*1:大した解像度・サイズでもないのに以上に高価なテレビを買う気なんてさらさら無いです