何故私は狂った猿のように1000万円分の書籍を切り刻んだのか - やねうらお−よっちゃんイカを食べながら年収1億円稼げる(かも知れない)仕事術経由。
以前、ScanSnapを買ったものの、死蔵状態になっていたのを思い出した。
ところで、今年になって引越したばかりの我が家は狭い*1。なので、本棚のスペースは限られているし、何より引越したときに持ってきた本の半数くらいは未だにダンボールに入っている。これはもったいない。
どうせダンボールに死蔵させとくなら、本をスキャンしまくって電子データとして保存すれば死蔵してる本も生き返るというもの。本棚の本もできれば電子化すれば、なおスペースが空くし。
さっちゃんは漫画を捨てろというけど、スキャンしてしまえば、もう一度読みたくなったときに買いなおす、なんて必要ないしね。
というわけで。ScanSnapは手元にある*2ので、あとは裁断機が必要なわけです。って書いたそばからPK-513Lという断裁機買ってしまった。これであとは猿のように本を切り裂いてスキャンしまくるだけだZe!
あと思ったこと
これから、本を電子データで保存することが多くなるので、HDDがクラッシュしたら色々とダメージが大きいなぁ。。よって、ストレージ環境をどげんかせねんといかん。
あと、
最初から本を電子データにする気なら、
買うのは別に中古の本でも良くね?
ということ。裁断機の分、これで元をとれるのかも。