まずはThe MacPorts Projectからダウンロード。僕はSnow Leopardなので、MacPorts-1.8.1-10.6-SnowLeopard.dmg をダウンロードした*1。で、ダウンロードが終わったらインストーラを起動。
あとはウィザードに従って進むだけなので、MacPorts自体はこれでインストール完了。
僕はMacPortsの導入は初めてなので、参考になりそうなサイトを探してからその他諸々をインストールすることにした。
MacPortsでステキなUNIXツールをインストール - はこべにっき#
こちらが参考になった。
環境変数の追加
export PATH=/opt/local/bin:/opt/local/sbin/:$PATH
export MANPATH=/opt/local/man:$MANPATH
が必要みたいなんだけど、envコマンドでPATHを確認したら、すでに/opt/local/binと/opt/local/sbinにパスが通っていた。ちなみに、.bashrcは無かったけどパスが通ってるから作らなくていいや。
MacPortsのアップデート
$ sudo port -d selfupdate
$ sudo port -d sync
を実行した。selfupdateはMacPorts自身のアップデートかな？syncはソフトウェア一覧を更新するみたい。
他、使いそうなのをメモ。
$ port search zsh ← ソフトウェアの検索
$ sudo port install zsh-devel ← ソフトウェアのインストール
$ port variants zsh-devel ← variantsの表示（追加機能とか？）
zsh-devel has the variants:
darwin_8
dp_completion
utf8 ← この辺まで、variantsの表示結果
$ sudo port install zsh-devel +dp_completion +utf8 ← 追加機能を有効にしてインストール
$ sudo port upgrade zsh-devel ← ソフトウェアのアップグレード
$ sudo port uninstall zsh-devel ← ソフトウェアのアンインストール
$ port installed ← インストール済みソフトウェアの表示
$ sudo port upgrade installed ← インストール済みソフトウェアを全てアップグレード
$ port outdated ← アップグレード可能なソフトウェアの表示
こんな感じかな。 deactivateとかactivateとかは多分使わない。
他、参考になりそうなところ。
FrontPage - MacPortsWiki-JP
MacWiki - MacPorts
*1:2009年10月11日現在では、1.8.1が最新
