先日、AirMac Extremeを購入して、ようやく自宅のネットワーク環境が整いそうです。
僕のネットワーククライアントPCは2台ありますが、どちらも有線での接続です。せっかくAirMac使ってるのに…と勿体無い感じがしますが、自宅ネットワーク内ではギガビット通信がしたい年頃なのです。
それでは、自宅ネットワーク環境を紹介。
[ONU(インターネット)]---(100M bps)---[AirMac Extreme]---(Giga bps)---[Mac mini] | +---(Giga bps)---[Windows PC] ※全て有線で接続
という結線図になります。
続いて、AirMac Extreme側の設定なのですが、こちらのエントリが参考になりました。
ヒマつぶしにApple。 AirMac Extremeで固定IPアドレスを振る。
AirMacユーティリティのバージョンが違ったりしましたが、概ね参考エントリのとおり設定できました。
ポイントは、
AirMac ExtremeでDHCPの予約という機能を使用して固定の
プライベートIPアドレスを割り当てる設定をします。
というところで、AirMac Extreme側のDHCPの予約という機能を使うため、クライアント側でもDHCPの設定にしておけば自動的に固定IPアドレスになる、ということですね。これは素晴らしい。
あとはアクセス制御で、無線LANを使うクライアントのMACアドレスを登録すれば、他人から使われることは無いはず。これでよし、と。
■追記
新Mac mini(2.5inch 120GB HDD)のディスクI/Oのスループット程度なら、802.11nのスループットでも十分な気がしてきたけど、まぁいいや。