振り返ってみて

2006年末に「年末年始はこれをする。」というタイトルでエントリを書いていたのをふと発見した。

  • 積読の処理
    • (書籍省略)
  • コート買う。年始のバーゲンで。
  • wikiのコンテンツ整理。
  • 1日1エントリ(無理)
  • 2007年の手帳を買う
  • Subversion使えるようになる。VineLinuxで使ってみる。
  • 職場のバトルに備える。(来年は勝ち戦を増やす)
  • バトルに勝つには何が必要か考える
  • 2007年のことを考える
  • 2008年のことを考える
  • 2009年のことを考える
  • 2011年のことを考える
  • 10年先について考える。このとき僕は何をしていたいのか。

色々と仕事で苦しかったりした時期だったのを思い出した。

恥ずかしながら、当時考えていたことはことごとく達成できてないし、困難やそういうものから逃げてばっかりだった。今は今でちょっとは落ち着いてるけど。

それでもやはり当時としては逃げるしかなかったように思う。


逃げてしまった故に当時にxxxx年のことを考える、なんて考えていたことはもう全部達成できなくなった。


だけど、当時よりは幸福度としては上がっていると思うので、逃げてしまっても良かったんだと思うことにする。


別に仕事を辞めても死ぬわけでもないし、最初に誓った志を断念したからといっても、その先は生きていける。

誓いや夢やそういうものを叶えることはそれはそれで素晴らしいけど、それができない人生だっていっぱいあるしそういう人生を歩むのもいいんだとか自分を認めてやろうと思う。堕落しない程度に。


■よくよく思い出してみると
夢を中途半端に見ては断念してばっかりだったなぁ。自分自身が計画を立てたり長期的に少しずつ確実に歩んでいくなんてことが苦手なだけに、そんな自分でもやっていける方法をもっと早いうちから模索してれば良かった。

別に後悔とかはあまりしてないのだけど*1、こういうのは自分の弱さとかそういうものだよなぁとつくづく思う。克服するなり共存してても上手く生きていけるようになれればと思う。思うだけ。

*1:全くしてないこともないけど